『東京自転車節』二日間舞台挨拶&トーク決定!!
・10月16日(土) 12:45~の回上映後
青柳拓監督 舞台挨拶
和田靜香さん(ライター)×青柳拓監督 トーク
※小さな劇場ですのでご来場の際はご予約をオススメします!
トークのみのご予約は承っておりません。
※トークのある日は、12チケット、サポーター割引適用外となります。
※UDトーク対応します。ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@gmail.comまでご連絡ください。
<ゲストプロフィール>
◉青柳 拓(監督)
1993年、山梨県市川三郷町生まれ。日本映画大学に進学後、卒業制作として『ひいくんのあるく町』を監督し2017年全国劇場公開。岩淵弘樹監督作品『IDOL-あゝ無情-』の撮影クルーとして参加。大崎章監督、七里圭監督の下で現場経験を積む。アーティストグループ「ヒスロム」の仙台、ポーランドの展覧会に参加。2020年短編『井戸ヲ、ホル。』を監督。2021年1月、美術手帖の特集「ニューカマー・アーティスト100」に2020年代を切り開くニューカマー・アーティストの一人として選出される。(http://tokyo-jitensya-bushi.comより引用)
◉和田 靜香(ライター)
相撲・音楽ライター。千葉県生まれ。著書に『世界のおすもうさん』、『コロナ禍の東京を駆ける――緊急事態宣言下の困窮者支援日記』(共に共著、岩波書店)、『東京ロック・バー物語』(シンコーミュージック)などがある。猫とカステラときつねうどんが好き。(http://sayusha.com/?p=5870より引用)
国会議員・小川淳也との「政治問答」を記録した新刊「時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。」を発売。
『東京自転車節』
<上映期間>
10月16日(土)~31日(日) 12:45〜14:18 <水曜休>
(2021年/93分/日本)※日本語字幕・音声ガイドあり
<STORY>
やむにやまれず飛んできました宿無し銭なし一羽鳥
金波銀波のネオンも消えた花の都は大東京
たどり着いたは流行の自転車配達員
西から東へ行ったり来たり、チャリを漕ぎます運びます
今日も日銭を稼いで生きていく、こんなオレの明日はどっち!?
構成・プロデューサー:大澤一生
配給:ノンデライコ