『この世界の片隅に』
(2016年/日本/129分)
5月1日(水) 18時00分~21時00分
(「この世界の片隅に」上映は18:30〜20:39となります)
令和元年初日特別上映会の開催が決定しました!
〈令和元年スペシャルイラストライブペインティングショー付き〉
ゲストトーク&ショー:水口マネージャー
ロビーにて#今日の水口さん展「CINEMA Chupki TABATA 令和元年特別版」も始まります。
会期:5月1日(水)~5月17日(金)
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大切なものを亡くしても わたしは ここで 生きていく
昭和19年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。
呉は日本一の軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。
見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となったすずさんの日々が始まった。
配給物資がだんだん減っていく中でも、すずさんは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。
ある時、道に迷い遊郭に迷い込んだすずさんは、遊女のリンと出会う。
またある時は、重巡洋艦「青葉」の水兵となった小学校の同級生・水原哲が現れ、すずさんも夫の周作も複雑な想いを抱える。
昭和20年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの数の艦載機による空襲にさらされ、すずさんが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。
そして、昭和20年の夏がやってくる――。
ありがとう この世界の片隅にうちを見つけてくれて
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監督・脚本:片渕須直、原作:こうの史代、企画:丸山正雄、プロデューサー:真木太郎
声の出演:のん、細谷佳正、小野大輔、尾身美詞、稲葉菜月、潘めぐみ、岩井七世、牛山茂
『この世界の片隅に』
公式サイト:https://konosekai.jp/
【チケット料金】
一般 1,500円/ シニア(60才以上)・学生 1,000円/中学生以下 500円/シネマチュプキクラブ会員1,300円
■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
コチラ https://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。
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