2月上映の映画『禅と骨』『あまねき旋律』のトークショー付き上映の日程が決まりました!
日時:2019年2月9日(土)
『禅と骨』12:30~の回上映後
『あまねき旋律』15:00~の回上映後
登壇者:『禅と骨』中村高寛監督
『禅と骨』
1981年に横浜で生まれた日系アメリカ人の禅僧ヘンリ・ミトワにフォーカスしたドキュメンタリー。
日本文化を愛し、京都・天龍寺の禅僧として晩年を過ごしていたミトワ。
しかし、齢80を目前として童謡「赤い靴」の映画化を宣言。
家族や周囲の人間を巻き込みながら夢の実現に向けて奔走を始める…。
ところどころドラマやアニメなどを盛り込んだ野心的な作品。
ドラマパートではウエンツ瑛士が青年時代のヘンリ・ミトワを演じる。余貴美子、永瀬
正敏ら共演、ナレーションを仲村トオルが担当。
『あまねき旋律』
インド東北部、ミャンマーとの国境近くに位置するナガランド州。
この地域の村人たちは農作業をグループごとに行い、作業の間はいつも「歌」を歌う。
彼らは生活のすべてを歌で表現し、1人が歌い出せば男女を問わず、他の誰かが呼応するように歌いだす。
そしてその掛け合いはナガランドの山々へ広がり、響き渡る。
インド南部出身のアヌシュカ・ミーナークシとイーシュワル・シュリクマールが共同監
督を務め、雄大な棚田や人々の生活、移り変わる景色を、歌を中心に淡々と捉えていく。
2017年、山形国際ドキュメンタリー映画祭・アジア千波万波部門、奨励賞、日本映画監督協会賞受賞作品。
インド東北部、ミャンマーとの国境近くに位置するナガランド州。
この地域の村人たちは農作業をグループごとに行い、作業の間はいつも「歌」を歌う。
彼らは生活のすべてを歌で表現し、1人が歌い出せば男女を問わず、他の誰かが呼応するように歌いだす。
そしてその掛け合いはナガランドの山々へ広がり、響き渡る。
インド南部出身のアヌシュカ・ミーナークシとイーシュワル・シュリクマールが共同監
督を務め、雄大な棚田や人々の生活、移り変わる景色を、歌を中心に淡々と捉えていく。
2017年、山形国際ドキュメンタリー映画祭・アジア千波万波部門、奨励賞、日本映画監督協会賞受賞作品。