『ネバーエンディング・ストーリー』
(1984年/西ドイツ/94分)
上映時間:9月1日(土)~30日(日)※水曜定休
10:30~12:04
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少年が出会った1冊の物語。主人公と共に自分自身を旅する不朽の名作ファンタジー。
母親を亡くしたばかりの少年バスチアンの心を支えるのは空想と本の世界。登校中、悪ガキ三人に追いかけられ、古本屋に逃げこんだ。そこで『はてしない物語』という本を見つける。店の主人が電話に出ている隙に本を持ち出し、学校の屋根裏部屋で一人ページをめくり始めた。--夜の闇に包まれた森に現れたのは、奇妙で不思議な生き物たち。ファンタージェンという名のこの国では、目に見えぬ何者かが、嵐とともに襲来し世界を次々に”無”へと変えていた。彼らはこの異変を女王に報告しに行く途中だった。しかしこの国を治める女王は病いに冒されており、このままではファンタージェンも全てなくなってしまう。女王の病いと世界を救えるのは、勇士アトレーユだけだという。召されてきたのはまだ幼い少年だった。しかし旅に出るには武器を捨て、一人で行かなければならないと告げられる。女王の病を治す薬を探すため、アトレーユは、たった一人危険な旅に出る。様々な悲しみ、困難が襲いかかるが、白い竜や科学者などから知恵や勇気を得て、立ち向かっていく。”無”の正体とは?女王と世界を救う方法とはーーー。
監督:ウォルフガング・ペーターゼン
脚本:ウォルフガング・ペーターゼン、ヘルマン・バイゲル
製作総指揮:マーク・モダン、ジョン・ハイド
原作: ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』
チケット料金:一般 1,500円/シニア(60才以上)・学生 1,000円/中学生以下 500円