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2018年07月11日

☆★『毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル 最期に死ぬ時。』関口監督トークショーのお知らせ★☆

お知らせ

毎日がアルツハイマー・ザ・ファイナルのチラシ画像

毎日がアルツハイマーシリーズ3部作。
今年完成したばかりの3作目『ザ・ファイナル』がついに7月14日よりスタート!
初日14日(土)10:30~の回上映後、関口祐加監督にお越し頂き、トークショーを行います◎

関口監督が、アルツハイマー病の母・ひろこさんと過ごす毎日を記録し、動画配信したことから始まり、劇場公開を経て大反響を呼んだシリーズです。『毎アル』で描かれる母ひろこさんと家族の暮らしは、笑って、怒って、泣いて、そしてまた笑う、まるでコメディのよう。アルツハイマーの世界を通して、家族のあり方、人間の尊厳とは何かを問います。ザ・ファイナルでは「死」がテーマ。・・・というと深刻な印象ですが、やはりそこはユーモアたっぷり!誰でも必ず死はやってくる。その時母は、自分はどのような終末を、人生のフィナーレを迎えたいか。緩和ケア、安楽死、自死幇助、、、死のオプション(選択肢)を求めて監督の旅が始まります。シリーズpart1、part2をご覧になっていなくてもお楽しみ頂けますのでご安心下さい♪

●作品公式サイト
http://maiaru.com

関口監督の写真●関口 祐加監督プロフィール
日本で大学卒業後、オーストラリアに渡り、29年間を過ごす。2010年1月、認知症の症状が現れ始めた母の介護をしようと決意し、帰国。2009年より母との日々の様子を映像に収め、YouTubeに投稿を始める。2012年、それらをまとめたものを長編動画「毎日がアルツハイマー」として発表。抱腹絶倒の介護の日々が驚きと共感を持って迎えられ、大きな反響を呼ぶ。2014年、続編となる「毎日がアルツハイマー2 関口監督、イギリスヘ行く編」を公開。現在に至るまで「毎アル」シリーズは日本全国で上映会が開催され、日本中の介護当事者に元気と笑顔を届け続けている。2018年、シリーズ最終章となる「毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル」をついに完成。7月より、劇場公開。
オーストラリアで天職である映画監督となり、1989年「戦場の女たち」で監督デビュー。ニューギニア戦線を女性の視点から描いたこの作品は、世界中の映画祭で上映され、数々の賞を受賞した。メルボルン国際映画祭では、グランプリを受賞。
その後、アン・リー監督(グリーン・ディスティニー、ブロークバック・マウンテン他)にコメディのセンスを絶賛され、コメディを意識したドキュメンタリー作品を目指すようになる。

●料金システム
当日一般 1700円/大学・専門・シニア(60才以上)1200円/高校・中学 1000円/小学生 700円

●ご予約について
コチラから日程を選んでご予約ください。(お電話でのご予約も承っております。)
https://coubic.com/chupki/365200

■なお、ザ・ファイナルの公開に合わせて、毎アルシリーズpart1、part2を上映中。
1、2の上映は13日(金)まで、日にちも残りわずかとなりました。ぜひご来場下さいませ。
■ザ・ファイナルの前売り鑑賞券(1300円)もロビーにて販売中。
ご購入の方に、毎アルシリーズのA4クリアファイル1枚プレゼント(3種類あり☆)

 

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