『地球交響曲 第六番』(2006年/日本/127分)
上映時間 6月1日(金)~6月30日(土) 19:00~21:07
※6月9日(土)上映終了後、龍村仁監督トークショー有り
※6月2日、23日はシアターレンタル、18〜22日は別イベントのため休映致します。
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◎6月15日(金) シンギング・リン生演奏&トーク付き プレミアム上映
(ゲスト:Sion Inc 代表 シンギング・リン開発者・演奏者 和 真音)
◎6月29日(金) ディジュリドゥ生演奏&トーク付き プレミアム上映
(ゲスト:出演者/ディジュリドゥ奏者 KNOB)
~全ての存在は響き合っている~
上映案内第六番のテーマは「音」。科学技術の進歩によって、この宇宙の全ての存在~銀河系、地球上の海、山、川、森、岩、動植物、バクテリアから原子の1つ1つまでもが、独自の“音楽”(vibration)を奏でていることが分かってきた。古くからインド・ヒンドゥー教の教えに「ナーダ ・ブラフマー = 音は神なり、宇宙の根源に音がある」という言葉もあり、人類は、科学が進歩するはるか以前からこの真理を知っていたと言える。また、私達が住むこの世界は、生々流転する全ての存在が、それぞれに独自の“音楽”を奏でながら、互いに響き合い、次々と新しいハーモニーを生み出しつつ、ライブ演奏されてゆく壮大なシンフォニーのようなもの。自分以外の存在が奏でる“音楽”を聴く耳を開いていくこと、内なる音楽、外なる音楽の世界の旅を描く。
監督:龍村 仁 ナレーター:榎木 孝明/森田 真奈美
出演:ケリー・ヨスト(ピアノ)/ロジャー・ペイン(海洋生物学者)/ラヴィ・シャンカール(シタール)/アヌーシュカ・シャンカール(シタール)/ポール・ウィンター(サックス)/奈良裕之(民族楽器)/KNOB(ディジュリドゥ)/雲龍(笛)/長屋和哉(御鈴)
チケット料金:一般 1,500円/シニア(60才以上)・学生 1,000円/中学生以下 500円
公式サイト
http://gaiasymphony.com/gaiasymphony/no06