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2018年01月21日

1月27日(土)『風の波紋』小林茂監督トークショーのご案内

お知らせ

『風の波紋』小林茂監督トークショー
1月27日(土)10:30-上映回の後に、現在上映中のドキュメンタリー『風の波紋』の小林茂監督をお迎えしてトークショーが決定致しました。
お客様と近い距離で映画にまつわるお話を…この機会をお見逃しなく!皆様のご来場を心よりお待ちしております。

【小林 茂(こばやし しげる)監督 プロフィール】
1954年新潟県南蒲原郡下田村(現三条市)生まれ。
長岡高校、同志社大学法学部卒。足尾鉱毒、ハンセン病や水俣病患者救援活動に関わり、その傍ら柳澤寿男監督の助監督として映画制作を学ぶ。
佐藤真監督『阿賀に生きる』(1992)より日本映画撮影監督協会第1回JSC賞受賞。長野県佐久総合病院の地域医療を描いた時枝俊江監督『地域をつむぐ』(1996)、北海道の炭鉱に生きた人々を描いた藤本幸久監督『闇を掘る』(2001)で撮影を務める。
監督作品として、障がいのある子どもを受け入れる札幌の学童保育所「つばさクラブ」を描いた三部作『こどものそら』(1997~2000)、重度障がい者の自立生活を描いた『ちょっと青空』(2001)を発表。
2002年に脳梗塞で倒れるも復帰し、重症心身障がい児(者)施設「第二びわこ学園」を描いた長編ドキュメンタリー映画『わたしの季節』(2004)で文化庁映画大賞、毎日映画コンクール記録文化映画賞、山路ふみ子福祉映画賞などを受賞。
2006年、腎不全をおしてケニア取材を敢行し、ケニアのストリートチルドレンの生き様を描いた『チョコラ!』(2009)を劇場公開。
著書に「ぼくたちは生きているのだ」(岩波ジュニア新書)、「チョコラ!アフリカの路上に生きる子どもたち」(岩波ブックレット)など多数。2013年度長岡市「米百俵賞」受賞。

【ご注意】
 ・トークショーは上映終了後を予定しています。
 ・ご予約は、お電話・メール または、予約サイトより、日程を選択してご予約ください。
 ・当日の上映回で、ご予約時に「(あと4)」と表示されましたら、そのお席より補助席へご案内となります。ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
 ・当日は企画上映のため、年間パスポートのご使用はできませんので何卒ご了承ください。
 ・トークショーの手話通訳をご希望の方は、必ず3日前までにご予約をお願いします。ご予約の際、希望するサポートの内容をお知らせください。

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