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2017年11月27日

11/30(木)『トークバック 沈黙を破る女たち』坂上香監督のご登壇が急遽決定しました!

お知らせ

坂上香 監督
現在18:30-上映『トークバック 沈黙を破る女たち』の坂上香監督が、11月30日(木)上映最終日に急遽ご登壇が決定しました。
本編上映後に、監督をお招きしてのトークセッションを予定していますので、ご覧にいらっしゃるお客様も是非ご参加ください。

【坂上 香(さかがみ かおり)プロフィール】
1965年大阪生まれ。
ドキュメンタリー映画監督、表現系NPO法人 out of frame代表。
一橋大学客員准教授、青山学院大学非常勤講師として、メディア論や映像制作、人権論などを担当。6年半の米国留学生活、コロンビアやチリ等南米諸国でのフィールドワークを経て、ドキュメンタリー番組制作の道へ。
HIV/AIDSに母子感染した子ども達の日常を描いた番組でATP新人賞を受賞。その後も、文化庁優秀賞、ギャラクシー賞大賞等、数多くの賞を受賞。暴力の加害や被害、そこからの回復をめぐる番組や著書も多数。
2004年には初の自主製作映画「Lifers ライファーズ 終身刑を超えて」をプロデュース・監督し、NYインディペンデント映画祭を初めとする国内外の数々の賞を受賞。現在も各地の劇場や刑務所等で上映されている。
2003年以降は大学(京都文教大学、津田塾大学)の専任をしながら撮影を続けていたが、2012年再びフリーの映画監督に。Motion Galleryで330万円を獲得した「トークバック 沈黙を破る女たち」の封切後は、各地でユニークな上映活動をしながら本作品の撮影を続けている。生後3ヶ月から海外取材に連れ回してきた息子は中2になり、今では優秀なADかつ最も厳しい映画評論家。
著書:『癒しと和解への旅』(岩波書店 1999)、『ライファーズ 罪に向きあう』(みすず書房 2012)

【ご注意】
※イベント上映のため、年間パスポートはご使用になれません。
※ご予約は、お電話またはネットよりご予約ください。
※当日の上映回で、ご予約時に「(あと4)」と表示されましたらそのお席より補助席へご案内となります。

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