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2025年10月14日

デフリンピック応援!Deaf CINEMA リレーABC

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デフリンピック応援!デフシネマリレーのチラシイメージ

2025年11月15日〜26日に開催される「東京2025 デフリンピック」に向けて、デフスポーツやろう者の世界についてより深く知るきっかけとなる、さまざまな映画を上映し、デフリンピックを応援しよう!というプログラムです。全て、日本語字幕・イヤホン音声ガイドあり。素敵なゲストの方々をお招きして、手話通訳付きのアフタートークも行います。是非、お楽しみください!

デフリンピック応援!Deaf CINEMA リレー ABC

◉プログラム A◉

デフシネマリレープログラムAのイメージ

10:00〜11:53   11月1日(土)~14日(金) ※水曜休映

『みんなのデフリンピック 』(2023年/21分/ドキュメンタリー)
デフアスリートたちには、「きこえない」だけでなく、競技をする上でいくつものバリアがある。彼らには、デフリンピックで競い合うことにこそ意味があるのだ。 「感謝の気持ちを胸に、デフリンピックを目指したい」という高校生の声。きこえない人ときこえる人が共に暮らせる共生社会とは?
2025年東京デフリンピックが目指すものとは。

『アイ・コンタクト 〜もう1つのなでしこジャパン〜』(2010年/88分/日本/ドキュメンタリー)
2009年夏、台北。第21回デフリンピックに初出場を果たした“ろう者サッカー女子日本代表”。 全国各地から年齢や環境も異なる選手たちが集まって練習を積み重ね、思いのたけを込めて台湾での試合に挑んだ。初めて世界に挑戦することで成長してゆく選手たち。スポーツ・ドキュメンタリーという枠を超え、ろう者への関心や理解も深まるドキュメンタリー。

■アフタートーク■(手話通訳付き)

11/1・2 伊賀﨑俊(元デフサッカー男子日本代表/レプロ東京代表理事)
11/4  中村和彦(「アイコンタクト」監督)

※セット上映につき
一般 ¥2000 シニア ¥1800 22才以下・学生 ¥1500 中学生以下 ¥1000
◉ご予約:https://coubic.com/chupki/1650512

◉プログラム B◉

ぼくが生きてる、ふたつの世界、チラシ画像12:30〜14:20    11月1日(土)~14日(金)
『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(
2024年/105分/G/日本)
伝えられない想いがあふれだす―。吉沢亮が主演を務め、きこえない母ときこえる息子が織りなす物語を繊細なタッチで描く。 宮城県の小さな港町。耳のきこえない両親のもとで愛情を受けて育った五十嵐大にとって、幼い頃は母の“通訳”をすることもふつうの日常だった。しかし成長するとともに、周囲から特別視されることに戸惑いやいら立ちを感じるようになり…
■アフタートーク■(手話通訳付き)
11/8 河合 健(CODA /『みんな、おしゃべり!』監督)

◉ご予約:https://coubic.com/chupki/2993896


14:45〜16:06  11月1日(土)~7日(金)
『私だけ聴こえる』(
2022年/76分/日本/ドキュメンタリー)
耳の聴こえない親を持つ耳の聴こえる子どもたち コーダ(CODA:Children Of Deaf Adults)。音のない世界と聴こえる世界のあいだで居場所を探し、コーダという言葉が生まれたアメリカでコーダ・コミュニティを取材した初めての長編ドキュメンタリー。
■アフタートーク■(手話通訳付き)
11/2 松井 至(「私だけ聴こえる」監督)

◉ご予約:https://coubic.com/chupki/1376943

 

「わたしたちに祝福を」ポスター画像14:45〜16:05  11月8日(土)~14日(金)
『わたしたちに祝福を』(
2024年/60分+メッセージ動画15分/日本)
旧優生保護法による強制不妊、手話が禁止された時代、 障害者と女性への賠償金の減額…ろう者女性の生きづらさを 繊細かつ強烈な描写で描いた芸術的映画 夫を亡くし、過去と現在を行き来する高齢女性、手話が禁じられ、 日本語を身に付けることができなかった母を見つめる娘、子どもが欲しい女性… 3人の女性の繰り返される痛みの先には何があるのか。
■アフタートーク■(手話通訳付き)
11/10 横尾友美(「わたしたちに祝福を」監督)

◉ご予約:https://coubic.com/chupki/1894490

◉プログラム C◉

16:35〜18:35   11月1日(土)~14日(金)
『Brotherブラザー 富都(プドゥ)のふたり』(
2023年/115分/マレーシア・台湾合作/PG12)
世界の映画祭を席巻。 100万人の魂を揺さぶった感動作!マレーシア・クアラルンプールの富都(プドゥ)地区にある荒廃したスラム街。この地域には不法滞在者2世とも言える人々や、様々な国籍・背景を持つ貧困層の人々が多く暮らしている。その場所で、身分証明書(ID)を与えられず、過酷な生活を強いられ生きてきた、ろう者の兄アバンと弟アディの物語。

◉ご予約:https://coubic.com/chupki/2718838

 

『こころの通訳者たち』ポスター画像19:00〜20:39   11月1日(土)~14日(金)
『こころの通訳者たち What a Wonderful World』
<初公開!日英字幕版>(
2021年/94分/日本/ドキュメンタリー)
音を見えるように光が聴こえるように・・・
演劇をきこえない人に、映像をみえない人に伝えようともがく舞台手話通訳と音声ガイド制作者たちを追った、Chupki製作のドキュメンタリー
■アフタートーク■
11/8 石井 健介(出演者/ブラインドコミュニケーター)× 平塚千穂子(プロデューサー)
11/14    JVTA日本映像翻訳アカデミー  麻野祥子(英語字幕学生指導・監修)×平塚千穂子(プロデューサー)

◉ご予約:https://coubic.com/chupki/2725608


※いずれもトークのみのご予約は承っておりません。
※耳のご不自由な方には、手話通訳。その他日程のトークは文字通訳(UDトーク)でサポートします。
ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@gmail.comまでご連絡ください。
※難聴のお客様には、マイクの音を増幅させて舞台挨拶の内容をお聴きいただけるようにいたします。
スタッフまでお申し付けください。
※本作の舞台挨拶回は12チケット、サポーター割引適用外となります。
※登壇者は予告なしに変更する場合がございます。予めご了承願います。

【チケット料金】
一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)/介助者無料/未就学児無料

<会場・問い合わせ>
CINEMA Chupki TABATA
シネマ・チュプキ・タバタ
東京都北区東田端2-8-4(水曜休)
TEL・FAX 03-6240-8480
cinema.chupki@gmail.com

 

オールウェルカム東京のロゴマーク本事業は、障害の有無や、言語・文化の違いを超えて、誰もが楽しめる東京を目指すキ ャンペーン「オールウェルカム TOKYO」に賛同しています。

本事業の鑑賞サポートは、誰もが芸術文化に触れることができる社会の実現に向けて、「東京文化戦 略 2030」の取組「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」の一環としてアーツカウンシル東京が助成しています。

 

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