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『サンセット・サンライズ』

同じ月の上映作品

『小学校〜それは小さな社会〜』
★アンコール上映★ 7月17日(木)〜29日(火)10時00分~11時44分 *23日(水)休映

『小学校〜それは小さな社会〜』

2023年製作/99分/日本・アメリカ・フィンランド・フランス/ドキュメンタリー
イギリス人の父と日本人の母を持つ山崎エマ監督は、大阪の公立小学校を卒業後、中高はインターナショナル・スクールに通い、アメリカの大学へ進学した。ニューヨークに暮らしながら彼女は、自身の“強み”はすべて、公立小学校時代に学んだ“責任感”や“勤勉さ”などに由来していることに気づく。

「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳になる頃には、日本の子どもは“日本人”になっている。すなわちそれは、小学校が鍵になっているのではないか」との思いを強めた彼女は、日本社会の未来を考える上でも、公立小学校を舞台に映画を撮りたいと思った。

日本人である私たちが当たり前にやっていることも、海外から見ると驚きでいっぱいなのだ。 いま、小学校を知ることは、未来の日本を考えることだ、と作品は投げかける。
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【再上映決定!】5月17日(土)〜30日(金) 18時35分〜20時10分 *水曜休映

『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』

2024年製作/90分/G/日本
『土井半助』失踪、『天鬼』襲来。
タソガレドキ忍者・諸泉尊奈門との決闘に向かった後、消息を絶ってしまった土井先生― 山田先生と六年生による土井先生の捜索が始まる中、担任不在の一年は組では、タソガレドキ忍軍の忍び組頭・雑渡昆奈門と、尊奈門が教壇に立つことに! そんな中、きり丸は偶然、土井先生が置かれた状況を知ってしまうのだった。 一方、土井先生捜索中の六年生の前に突如現れたのは、ドクタケ忍者隊の冷徹な軍師・天鬼。 その顔は、土井先生と瓜二つで― 忍たま達に立ちはだかる最強の敵を前に、今、強き「絆」が試される。 果たして乱太郎、きり丸、しんべヱたちは、土井先生を取り戻すことができるのか―⁉
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◆追加上映◆ 5月1日(木)~16日(金) 10時00分〜11時43分 *7日,14日(水)休映

『鹿の国』

2025年製作/98分/G/日本
アンコール上映決定!
なぜこの土地に、これほど心が騒ぐのか?
日本列島のヘソ、諏訪盆地に位置する日本最古の神社の一つ、諏訪大社。年間200回をその超える祭礼は謎に満ちている。重要神事で降ろされる古い神・ミシャグジ。そして神事に欠かせないとされた鹿の生贄……。ネパールやチベットで生と死の文化を追ってきた監督・弘理子(ひろ・りこ)は、四季の祭礼を追ううち、そこにあるいのちの循環への原初の祈りに気づく。そして、長らく畏怖と謎に包まれてきた中世の「御室神事(みむろしんじ)」の再現に挑む。厳冬の3カ月間、神域の穴倉に籠められた生き神・少年大祝(おおほうり)の前で繰り広げられた芸能とは?そして春4月、化粧を施されて出現する大祝に捧げられた75頭の鹿の首の意味とは?冬から春へ、死から再生へ。美しい四季とともに3年をかけて描き出された、現代社会を生きる私たちが忘れかけていた原初の祈りの姿。
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『はたらく細胞』
5月1日(木)~16日(金) 12時10分~14時04分 *7日,14日(水)休映

『はたらく細胞』

2024年製作/109分/日本
ようこそ!笑って泣けてタメになる――
はたらく細胞ワンダーランドへ!


人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。 高校生の漆崎日胡(うるしざき・にこ/演:芦田愛菜)は、父親の茂(しげる/演:阿部サダヲ)と二人暮らし。 まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡、不規則不摂生に日々を過ごす茂、親子でも体の中はえらい違いだった。その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始め、漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける。
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