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8月9日(金) 機材トラブル復旧(上映再開)のお知らせ

8月9日 金曜日 上映再開のお知らせ8月9日(金) 機材トラブル復旧(上映再開)のお知らせ

本日、朝方より発生しておりました機材トラブルの影響で
『骨を掘る男』『ミルクの中のイワナ』の2本を上映中止とさせていただきました。

その間、復旧作業にあたり、上映環境が復旧いたしましたので、上映を再開いたします。

14時05分『響け!情熱のムリダンガム』
16時55分『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』
18時50分『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』

以上の作品は、予定通り上映いたします。

皆様にはご迷惑・ご心配をおかけし、大変申し訳ございませんでした。

シネマ・チュプキ・タバタ
(最終更新:8/9 13:15)

8月9日(金) 映画ご鑑賞予定のお客様へ

本日、上映機材のトラブルにより、朝10時00分の『骨を掘る男』を上映中止とさせていただきました。

復旧作業にあたっておりますが、以降の作品『ミルクの中のイワナ』『響け!情熱のムリダンガム』『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』につきましても、上映中止となる可能性がございます。追ってお知らせしてまいります。

皆様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。

シネマ・チュプキ・タバタ
(最終更新:8/9 10:21)

同じ月の上映作品

「黒川の女たち」ポスター画像
11月29日(土)〜12月4日(木) *3日(水)休映 10時00分〜11時44分 /12月26日(金)〜12月31日(水) 14時45分〜15時59分

『黒川の女たち』アンコール上映決定!

2025年製作/99分/日本/ドキュメンタリー
記憶が歴史になる前に、未来へ遺す。 戦禍を生きた人々の証言。

80年前の戦時下、国策のもと実施された満蒙開拓により、中国はるか満洲の地に渡った開拓団。日本の敗戦が色濃くなる中、突如としてソ連軍が満洲に侵攻した。守ってくれるはずの関東軍の姿もなく満蒙開拓団は過酷な状況に追い込まれ、集団自決を選択した開拓団もあれば、逃げ続けた末に息絶えた人も多かった。そんな中、岐阜県から渡った黒川開拓団の人々は生きて日本に帰るために、敵であるソ連軍に助けを求めた。しかしその見返りは、数えで18歳以上の女性たちによる接待だった。帰国後、女性たちを待っていたのは労いではなく、差別と偏見の目。節操のない誹謗中傷。同情から口を塞ぐ村の人々。 身も心も傷を負った女性たちの声はかき消され、この事実は長年伏せられてきた。だが、黒川の女性たちは手を携えた。 したこと、されたこと、みてきたこと。幾重にも重なる加害の事実と、犠牲の史実を封印させないために―。
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『もうひとつのヒロシマーアリランのうたー』ポスター画像
11月29日(土)〜12月4日(木) 12時10分〜13時13分 *3日(水)休映

『もうひとつのヒロシマーアリランのうた』アンコール上映決定!

1986年製作/58分/日本/ドキュメンタリー
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日本の植民地支配によって被爆を余儀なくされたコリアン原爆被爆者の声を掘り起こした朴壽南の第一作目の監督作品。 広島の原爆スラムに住み込み「ピカに38度線はない」と同胞に呼びかけ20年の歳月をかけ被爆体験の証言を集めた。 日本の平和運動の中で語られることのなかった在日、在韓被爆者たちの存在が大きな衝撃を呼び、自主上映は全国300カ所以上に広がった。 ◉朴監督最新作『よみがえる声』を9月1日〜7日に上映します。
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『みんな、おしゃべり!』ポスタービジュアル
11月29日(土)〜12月25日(木) 上映スケジュールは予約ページにて

『みんな、おしゃべり!』当館封切り作品

2025年製作/143分/日本
ろう者vsクルド人!!
 もはや「未知との遭遇」か―

日本手話とクルド語を題材に、ろう者の日本人家族とクルド人一家が繰り広げる誇り高き小競り合いの行方を描いたコメディ。

古賀夏海は電器店を営むろう者の父と弟と暮らしているが、ある日、一家は同じ町に暮らすクルド人家族と些細なすれ違いから対立してしまう。両者の通訳として駆り出されたのは聴者である夏海と、クルド人一家の中で唯一日本語を話せるヒワだった。お互いの家族の通訳をするなかで、夏海とヒワの間には次第に信頼関係が生まれるが、両家の対立は深まるばかり。そんなある日、夏海の弟・駿が描いた謎の文字が、町を巻き込む事態へと発展してしまう——。
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『マイスモールランド』ポスター画像
11月29日(土)~12月4日(水) 16時30分~18時29分 *3日(水)休映

『マイスモールランド』

2022年製作/114分/日本・フランス
ここに居たいと願うことは罪ですか?
在日クルド人の少女が、在留資格を失ったことをきっかけに自身の居場所に葛藤する姿を描いた社会派ドラマ。是枝裕和監督率いる映像制作者集団「分福」の若手監督・川和田恵真が商業映画デビューを果たし、自ら書き上げた脚本を基に映画化した。クルド人の家族とともに故郷を逃れ、幼い頃から日本で育った17歳のサーリャ。現在は埼玉県の高校に通い、同世代の日本人と変わらない生活を送っている。大学進学資金を貯めるためアルバイトを始めた彼女は、東京の高校に通う聡太と出会い、親交を深めていく。そんなある日、難民申請が不認定となり、一家が在留資格を失ったことでサーリャの日常は一変する。自身も5カ国のマルチルーツを持つモデルの嵐莉菜が映画初出演にして主演を務め、「MOTHER マザー」の奥平大兼が共演。2022年・第72回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門に出品され、アムネスティ国際映画賞スペシャルメンションを贈られた。
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