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「センキョ割」やります!東京都知事選挙に行こう!

 

選挙割のお知らせ画像 映画ご鑑賞分に加えて、もう1つポイントきます! 受付の際、投票済証、または投票所の看板と一緒に撮った写真をご提示下さい。期日前投票の方もOKです。 期間:2024年6月29日(土)〜7月30日(火)

📣やります!センキョ割📣

7月7日は「東京都知事選挙」ですね。
政治=自分たちのくらしのこと。
こんな社会をつくってほしい、を託す大事な機会です。

候補者も多く選ぶのも大変ですが、都民にとっては自分達のこれからを決める4年に1度しかないチャンス。
じっくり考えて、投票したいですね。
ということで、シネマ・チュプキ・タバタも選挙割に参加することにしました!
チュプキでのサービスについては下の方をご確認ください。

選挙割とは、2013年からセンキョ割学生実施委員会が有志で運営を行なっているイベントです。たくさんのお店や会社が参加しています。投票済証を持って参加店に行くと、割引やサービスが受けられます。選挙をポジティブに、選挙に行くきっかけに、選挙の後もちょっと楽しく。

◉センキョ割/選挙割 公式サイト
https://senkyowari.com

◉シネマチュプキ掲載ページ
https://stores.senkyowari.com/shops/5nQbUkMaDWX1KF6TakoTI/

選挙に行って、チュプキで映画を観よう!
映画ご鑑賞分に加えて、もう1つポイントきます!

期間:2024年 6月29日(土)〜7月30日(火)

①当館で映画をご鑑賞頂くと、ポイントカードにプラス1ポイント付与します。どの作品でもOK。(複数作品ご鑑賞の場合も1ポイントとさせて頂きます。)
◉期間中上映している映画とスケジュールはこちら
https://chupki.jpn.org/archives/13005

②受付の際、投票済証、または投票所の看板と一緒に撮った写真をご提示下さい。期日前投票の方もOKです。
③お一人様一回限り有効
④選挙権のない18歳未満の方もOKです。
「センキョ割模擬投票アプリ」で投票することができます。投票後、発行されるクーポン画像をご提示ください。
https://senkyowari.com/mogitohyo-app/

———————————
CINEMA Chupki TABATA
シネマ・チュプキ・タバタ
東京都北区東田端2-8-4(水曜休、6月27日、28日臨時休館)
TEL/FAX 03-6240-8480

#センキョ割 #選挙割 #都知事選
#東京都知事選

同じ月の上映作品

10月31日(木)〜11月16日(土) 10時00分~11時44分 *6日,13日(水)休映

『九十歳。何がめでたい』

2024年製作/99分/G/日本
生きづらい世の中を‘‘一笑両断‘‘。
人生100年時代に贈る、前向きになれる痛快エンターテインメント


歯に衣着せぬ物言いで人気の直木賞作家・佐藤愛子。 昨年100歳を迎えた彼女のベストセラー・エッセイ集『九十歳。何がめでたい』 『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』を原作に、90歳を迎えた草笛光子が、 エネルギッシュかつチャーミングに等身大の佐藤愛子を熱演し、映画化! 彼女を支える頑固な中年編集者・吉川真也役に唐沢寿明、愛子の娘・響子役に 真矢ミキ、さらに豪華キャストとゲストが多数登場! 映画『老後の資金がありません!』で老若男女の共感を呼んだ前田哲監督がメガホンをとり、 2024年No.1の笑いと共感の痛快エンターテイメントをお届けします!
詳細ページ
10/31木~11/16土 15:55~17:45 / 11/17日~11/23土 18:30~20:20 *水曜休映

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』

2024年製作/105分/G/日本
伝えられない想いがあふれだす―。
「そこのみにて光輝く」「きみはいい子」などで国内外から高く評価されてきた呉美保監督が9年ぶりに長編映画のメガホンをとり、作家・エッセイストの五十嵐大による自伝的エッセイ「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」を映画化。「キングダム」シリーズの吉沢亮が主演を務め、きこえない母ときこえる息子が織りなす物語を繊細なタッチで描く。
宮城県の小さな港町。耳のきこえない両親のもとで愛情を受けて育った五十嵐大にとって、幼い頃は母の“通訳”をすることもふつうの日常だった。しかし成長するとともに、周囲から特別視されることに戸惑いやいら立ちを感じるようになり、母の明るさすら疎ましくなっていく。複雑な心情を持て余したまま20歳になった大は逃げるように上京し、誰も自分の生い立ちを知らない大都会でアルバイト生活を始めるが……。
母役の忍足亜希子や父役の今井彰人をはじめ、ろう者の登場人物にはすべてろう者の俳優を起用。「正欲」の港岳彦が脚本を手がけた。
詳細ページ
10月31日(木)~11月16日(土) 13時40分〜15時31分 *6日,13日(水)休映

『うんこと死体の復権』

2024年製作/106分/日本
探検界のレジェンド
関野吉晴が初監督!
うんこと死体が地球を救う?
価値観を覆す、鼻つまみ者たちを巡るいのちの循環の旅へ

「グレートジャーニー」で知られる探検家で医師でもある関野吉晴はアマゾン奥地の狩猟採集⺠と の暮らしを通して、自然とヒトとの関係について考え続けてきた。そして、2015年から『地球永住計画』というプロジェクトを始める。この地球で私たちが生き続けていくためにはどうしたらいい かを考える場だ。関野はそこで3人の賢人に出会う。
野糞をすることに頑なにこだわり、半世紀に渡る野糞人生を送っている伊沢正名。うんこから生き物と自然のリンクを考察する生態学者の高槻成紀。そして、死体喰いの生き物たちを執拗に観察する絵本作家の舘野鴻 。3人の活動を通して、現代生活において不潔なものとされるうんこ、無きモノにされがちな死体を見つめると、そこには無数の生き物たちが織りなす、世の中の常識を覆す「持続可能な未来」のヒントが隠されていた...。
詳細ページ
10月31日(木)~11月16日(土) 12時05分~13時10分 ※6日,13日(水)休映

『手でふれてみる世界』

2022年製作/60分/日本語・イタリア語
彫刻に手で触れて、 この世界の一部を感じとる。
彫刻を抱擁する人が写し出された一枚の写真と出会った。
彼はなぜ、愛おしそうに触れているのか、知りたいと思った。

イタリア・マルケ州アンコーナに暮らす、視覚に障害を持つアルド・グラッシーニと妻のダニエラ・ボッテゴニ。芸術を愛し、80カ国以上を旅して、それぞれの文化が生み出してきたもの、自然や生きものに手で触れながら世界と出会ってきた。しかしながら、どの国を訪れても、美術館で作品を鑑賞することだけは困難だった。美術作品を後世に残すため収集、保存、公開する美術館と呼ばれる場所では、ガラスケースや柵越しに作品を見ることに重きをおいた、「視覚優位」の活動が行われているからだ。ならば自分たちで、見える人も見えない人も、ともに美術作品に手で触れて鑑賞できる美術館をつくろうと、夫妻は自ら行動し、「オメロ触覚美術館」を創設する。1993年にマルケ州の支援によって開館したこの美術館は、1999年にはイタリア議会の承認を受け国立の美術館となり、子どもから大人まで、視覚に障害がある人もない人も訪れる、すべての人に開かれた美術館となった。そこで働く人、訪れる人、かかわる人々は、「美術館とは何か」を静かに語りかけてくる。 日本で長年に渡り美術館運営に携わってきた監督は、オメロ触覚美術館の存在、その活動に心動かされ、この世界の断片を多くの人に伝えたいという思いからカメラを手に取った。「手でふれてみる世界」をテーマに、触れることが困難なコロナ禍の下でイタリアへ通い、見えてきたものとは。
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