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『春画先生』

同じ月の上映作品

1月4日(木)~16日(火) 10時30分~12時35分 *水曜休映

『キネマの神様』

(2021年製作/125分/日本)
あの人を 愛したから、
その神様に 出会えました。

無類のギャンブル好きなゴウ(沢田研二)は妻の淑子(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)にも見放されたダメ親父。 そんな彼にも、たった一つだけ愛してやまないものがあった。 それは「映画」−−− 。
行きつけの名画座の館主・テラシン(小林稔侍)とゴウは、かつて映画の撮影所で働く仲間だった。 若き日のゴウ(菅田将暉)は助監督として、映写技師のテラシン(野田洋次郎)をはじめ、 時代を代表する名監督やスター女優の園子(北川景子)、 また撮影所近くの食堂の看板娘・淑子(永野芽郁)に囲まれながら夢を追い求め、青春を駆け抜けていた。 あれから約50年。歩の息子の勇太(前田旺志郎)が、古びた映画の脚本を手に取る。その作品のタイトルは、『キネマの神様』。 これは、“映画の神様”を信じ続けた男の人生とともに紡がれる 愛と友情、そして家族の物語。
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1月4日(木)~16日(火) 13時00分~14時56分 *水曜休映

『男はつらいよ お帰り 寅さん』

2019年製作/116分/日本
ただいま。
このひと言のために、旅に出る。
かつて日本中を笑いと涙で包み、国民的人気を誇った映画シリーズ『男はつらいよ』。日本中を旅する主人公・車寅次郎、通称“寅さん”が、故郷の柴又に戻ってきては、家族や恋したマドンナを巻き込み、騒ぎを起こす。破天荒で、変わり者で、自由奔放。でも、その暖かく優しい人柄に誰もが魅了され、愛され続けた — そして、第一作の公開から50周年となる2019年、第50作の最新作『男はつらいよお帰り寅さん』が誕生する。それは、新撮された登場人物たちの”今”を描く映像と、4Kデジタル修復されて蘇る寅さんのシリーズ映像が見事に紡ぎ合う、新たなる『男はつらいよ』の物語。
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1月4日(木)~16日(火) 15時20分~17時05分 *水曜休映

『ガザ 素顔の日常』

(2019年製作/92分/アイルランド・カナダ・ドイツ合作)
地中海に面した美しいビーチ。サーファーやラッパーに普通の大学生たち。 あなたの全く知らないガザ地区へご招待! 東京23区の6割ぐらいの狭い場所にパレスチナ人約200万人が暮らすガザでは人々 が貧困にあえいでいる。イスラエルが壁で囲み封鎖したため物資は不足し移動の自由も なく「天井のない監獄」と呼ばれる。それでも日常を力強く生きようとする人々がいる──。

「平和が欲しい。ただ普通に暮らしたい。」
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1月4日(木)~16日(火) 17時30分〜18時40分 *水曜休映

『北極百貨店のコンシェルジュさん』

(2023年製作/70分/日本)
その想いは、ずっと続く。ずっと繋がる。
仕事を頑張るすべての人におくる、
不思議でかわいい“動物×百貨店”エンターテインメント!

新人コンシェルジュとして秋乃が働き始めた「北極百貨店」は、 来店されるお客様が全て動物という不思議な百貨店。 一人前のコンシェルジュとなるべく、 フロアマネージャーや先輩コンシェルジュに見守られながら 日々奮闘する秋乃の前には、あらゆるお悩みを抱えたお客様が現れます。 中でも<絶滅種>である“V.I.A”(ベリー・インポータント・アニマル) のお客様は一癖も二癖もある個性派ぞろい。 自分のため、誰かのため、様々な理由で「北極百貨店」を訪れる お客様の想いに寄り添うために、 秋乃は今日も元気に店内を駆け回ります。
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