『PascaLs～しあわせ のようなもの～』舞台挨拶のお知らせ
今月1日より公開、伊勢真一監督の最新作は音楽ドキュメンタリー。
5月18日からは、PascaLs（パスカルズ）のメンバーをお招きした舞台挨拶を開催します。
上映時間が夜になりますので、お仕事や学校のお帰りの皆様もぜひお越しください！
体に心に余韻がそっと残る。何度でも観たくなる作品です。
そしてこの前の時間ではパスカルズが音楽を手がけている映画、
『川っぺりムコリッタ』の上映も始まります！（水曜を除く5月18日〜30日、17時より https://coubic.com/chupki/820863）
小さな劇場ですので、事前のご予約をおすすめいたします。
●『PascaLs～しあわせ のようなもの～』ご予約はこちら
・WEB予約 https://coubic.com/chupki/570065
・電話・FAX 03-6240-8480 （水曜定休）
◯舞台挨拶日にち・ゲスト
＜上映後、舞台挨拶開催します＞
5月13日(土) ロケット・マツさん、石川浩司さん
5月19日(金) 菅原雄大さん(パスカルズ サポート・チェロ)
5月20日(土) 松井亜由美さん
5月26日(金) 石川浩司さん、知久寿焼さん
5月27日(土) ロケット・マツさん、堀口奈音さん
※トークのみのご予約は承っておりません。
※耳のご不自由な方には、トークの文字通訳（UDトーク ）でサポートします。ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@gmail.com までご連絡ください。
※トーク回は12回チケット、サポーター割引対象外です。
※登壇者は予告なしに変更する場合がございます。予めご了承願います。
◆作品情報◆
『PascaLs～しあわせ のようなもの～』
＜上映日時＞
5月18日(木)～30日(火) 19時20分～20時57分 ※24日(水)休映
（2023年製作／97分／ドキュメンタリー）
※日本語字幕・イヤホン音声ガイドあり
人は誰も、誰かしらの《不在》を抱えながら生きている。
そして、人は誰も、いつの日か 《不在》という在り方を生きるのだ。
耳を澄ませると確かに聴こえてくる。
《不在》の音、が聴こえてくる。
ロケット・マツ率いるアコースティックオーケストラバンド「パスカルズ」のドキュメンタリー。
1995年に結成され、さまざまな楽器を用いた独自のサウンドで人気を集めるパスカルズ。
「さかなのこ」、「川っぺりムコリッタ」、「凪のお暇」など映画・テレビドラマ・舞台の音楽も数多く手がけ、ヨーロッパでも高く評価されている。
約25年間にわたり、同じメンバーで活動を続けてきたが、2020年春、チェロを担当する三木黄太が急逝。
2020年の春と翌春に開催された追悼ライブの模様を中心に、伊勢真一監督が記録。三木さんが最後の時を過ごした長野・伊那谷の工房を訪れ、メンバーのインタビューとともに彼らの音楽を映し出していく。
監督：伊勢真一
撮影：世良隆浩、田辺司、金聖雄、宮田八郎
整音・効果：永峯康弘
音響：小俣佳久
編集：尾尻弘一
映像・写真提供：サカイユウゴ
宣伝デザイン：森岡寛貴
デザインディレクター：遠藤郁美
舞台オブジェ：BeBe
