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『モリコーネ 映画が恋した音楽家』

同じ月の上映作品

映画『光をみつける』
9月1日(金)~16日(土) 10時30分~11時50分 *水曜休映

『光をみつける ヴァイオリニスト穴澤雄介からのメッセージ』アンコール上映

2022年製作/80分/日本/ドキュメンタリー
見えなくなったら 希望が見えた。
皆を元気にする感動ドキュメンタリー!!


子どもの頃に心臓手術を受けたことで、次第に中途失明となった穴澤雄介。たくさんのコンプレックスを乗り越えて、選んだ人生はヴァイオリニスト。演奏だけでなく作曲、編曲も手がけながらライブ活動を行っている。指で触る点字の楽譜。全てのメロディを覚えなければ弾けないハンデ。

小柄な身体を生かして大きな力士と渡り合ってきた元大相撲力士・舞の海秀平との語らいで、「目の前にある困難をいかに乗り越えていくか」を考える。
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6月1日(木)~13日(火) 13時00分~14時52分 *7日(水)休映

『エンドロールのつづき』

2021年製作/112分/インド・フランス合作
「人生」という
物語が、いま はじまる


彩るのは珠玉のインド映画の数々。 夢をつかんだ少年の、驚くべき実話から生まれた感動作! チャイ売りの少年が映画と出会い、やがて世界で活躍する映画監督になる――。監督自身の驚くべき物語を映画化し、本年度アカデミー賞®国際長編映画賞インド代表に選出!世界中の映画祭で5つの観客賞を受賞し、さらにバリャドリード国際映画祭では最高賞にあたるゴールデンスパイク賞をインド映画として初めて受賞するなど、世界中の映画祭から喝采を浴びた話題作。大きな夢を抱く主人公には3,000人の中から選ばれた新たな才能、バヴィン・ラバリ。そして“映画”への溢れんばかりの愛情を込めて本作を監督したのは、主人公のモデルでもあるパン・ナリン。観客が一体となった映画館、スパイスたっぷりの手料理、陽気な音楽とダンス…どこか懐かしいインドの魅力が満載で贈る、幸せで希望溢れる物語が誕生した。
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6月1日(木)~13日(火) 15時20分~17時45分 *7日(水)休映

『雑魚どもよ、大志を抱け!』

2023年製作/145分/PG12/日本
すべての弱虫たちに花束を。

映画監督として、脚本家として、小説家として、人間のみっともない部分を愛情を込めて描き続ける足立紳が、20年がかりで念願の企画を実現させた! 主人公は7人の小学生男子たち。生意気ざかりでイタズラが大好きで、気の合う仲間たちと過ごす毎日はワクワクと興奮の連続……と言いたいところだが、人生は子ども相手でも優しくはしてくれない。誰もがコンプレックスや葛藤を抱えながら、なにかをつかみ取ろうとするかけがえのない日々を、真正面から描いた青春映画が誕生した。足立監督の十八番であり、分身ともいえる“情けない主人公”を演じるのは、関西ジャニーズJr.内のグループ「Boys be」のメンバーとしても活躍する池川侑希弥。今の時代に伝えたい、高純度な笑いと涙と希望が詰まった名作が誕生した。
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「銀平町シネマブルース」ポスタービジュアル
6月1日(木)~13日(火) 18時15分~19時54分 *7日(水)休映

『銀平町シネマブルース』

2022年製作/99分/日本
時代遅れのミニシアター“銀平スカラ座”は本日も何とか営業中。ひとときの祭りの終わりと新たな旅の始まりの物語。

映画界屈指の作り手・城定秀夫といまおかしんじが初タッグで描く本作は、埼玉県にある現役ミニシアター・川越スカラ座をロケセットとして撮影を敢行。年齢も境遇も違う、多種多様な人間たちを受容する映画館という場所で、ひとときの高揚とそこはかとない物悲しさに満ちた人間模機がジンワリと胸を打つ快作が誕生した———。
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