3/22・29(水) 2日間限定！ 竹林亮 監督特集
映画『MONDAYS／このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』が大ヒット中の竹林亮(たけばやし・りょう)監督ですが、同じく大ヒットを記録したドキュメンタリー映画『14歳の栞』も竹林監督の作品だということ、ご存知でしたか？
チュプキでは、3月22日(水)と29日(水)の2日間限定で、『14歳の栞』と『MONDAYS』を1日2回ずつ上映いたします！ ドキュメンタリー映画の極みとエンタメ映画の極み、竹林監督の幅広さと、続けて鑑賞することで見えてくるかもしれない共通点。初めてご覧になる方も、何度も観たという方も、ぜひこの機会に竹林ワールドをご堪能いただければと思います。
また、当館で制作いたしました音声ガイドも聴きどころです。いずれもバリアフリー活弁士・檀鼓太郎さんによる渾身の作で、『MONDAYS』のそれは完全に新境地。受付にてイヤホンの貸出をしておりますので、ご希望の方はお申し付けください。
【上映スケジュール】
3月22日(水)／29日(水) ともに
13時00分〜15時00分 『14歳の栞』(120分)
15時20分〜16時42分 『MONDAYS／このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』(82分)
17時00分〜19時00分 『14歳の栞』(120分)
19時20分〜20時42分 『MONDAYS／このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』(82分)
（12時30分 開店）
※全20席の劇場のため、ご予約をお勧めしております。
※お会計は当日現地決済にてご案内しております。
お座りいただくお座席のご指定は、
当日ご清算いただいた方から順に、ご指定をお願いしております。
※トークのみのご予約は承っておりません。
※耳のご不自由な方には、トークの文字通訳（UDトーク ）でサポートします。
ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@
※舞台挨拶のある回は12チケット、
※登壇は予告なしに変更になる場合がございます。
●『14歳の栞』
35人、全員密着。
あの頃、一度も話さなかったあの人は、 何を考えていたんだろう。
とある中学校の３学期、「２年６組」３５人全員に密着し、ひとりひとりの物語を紐解いていく。 そこには、劇的な主人公もいなければ、大きなどんでん返しもありません。 それなのになぜか目が離せないのは、 きっとそれが「誰もが通ってきたのに、まだ誰も見たことのなかった景色」だから。 そしてその３５人全員が、どこか自分と重なってしまうからかもしれません。 まだ子供か大人かも曖昧なその瞬間、私たちは、何に傷ついて、何に悩んで、 何を後悔して、何を夢見て、何を決意して、そして、何に心がときめいていたのか。 これは、私たちが一度立ち止まり、 いつでもあの頃の気持ちに立ち返るための「栞」をはさむ映画です。
監督：竹林亮
企画：栗林和明
ナレーション：YOU
主題歌：クリープハイプ「栞」（ユニバーサル シグマ）
配給：パルコ
公式HP：https://14-shiori.com
●『MONDAYS／このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』
絶望と希望の月曜日が押し寄せる！
月曜日の朝。プレゼン資料の準備で忙しい中、
主人公が後輩２人組から
「僕たち、同じ一週間を繰り返しています！」
と報告を受けるシーンからこの物語は始まります。
小さなオフィスで起きた、”社員全員タイムループ”。
ひとり、またひとりと、タイムループの中に閉じ込められているのを確信していきます。
「もう仕事なんて放り出してしまいたい」
「新しいスキルを身につける、いい機会かも？」
「仕事をうまくいくまで繰り返して、最高の状態で転職してやる！」
それぞれの様々な思惑が交錯しながら、繰り返される地獄の一週間。
しかし、タイムループ脱出の鍵を握る肝心の部長は、いつまで経っても気づいてくれなくて……。
出演：円井わん、マキタスポーツ 他
監督：竹林亮
脚本：夏生さえり
配給：パルコ
公式HP：https://mondays-cinema.com
