『アイの歌声を聴かせて』リモート舞台挨拶！
日にち：12月22日（木）19時10分の回上映後
ゲスト：岩浪 美和さん(本作音響監督)
ご予約：https://coubic.com/chupki/700893
リモートでの開催です。
上映後、シアターから岩浪さんとZOOMを繋ぎお話しを伺います。
岩浪さんといえば、チュプキがオープンする際、シアターの音響設計を一からコーディネートいただき、自ら工事にも入ってくださるなど、チュプキの音響を高く評価いただいているのは岩浪さんの存在あってこそ。
岩浪さんのおかげでたくさんの方、メーカーさんにご協力いただき、森の中で音に包まれるような音響「フォレストサウンド」が誕生しました。
https://chupki.jpn.org/gallery
今年のクラウドファンディングでも力強い応援をいただき、
念願のDCP導入！
公開時からリクエストをいただいていた「アイの歌声を聴かせて」をようやく上映できることに！
岩浪さん設計のシアターで、岩浪さんが音響監督を務める映画をお届けするというなんとも贅沢な上映が実現しました。
チュプキの元支配人和田浩章さんが復活させ、
現在館長を務める映画館「シマネ・シネマ・オノザワ」をはじめ、
各地の映画館を応援し、映画を愛する人たちに映画の楽しみを音響を通じて伝えてくださる岩浪さん。
チュプキで上映する今回の「アイの歌声を聴かせて」も今月12月1日公開より、
何度も足を運んでくださるお客様もいらっしゃり、ご好評です。
映画館で、そしてチュプキの音響で観て欲しい映画を今ひとつあげるなら、
このアイうたを真っ先に挙げます！
岩浪さんからどんなお話しがお聞きできるか、楽しみです。
ご予約はお早めに！
『アイの歌声を聴かせて』
12月18日(日)～30日(金) 19時10分～20時58分 ※水曜・17日(土)休み
(2021年製作／108分／日本) ※日本語字幕・音声ガイドあり
岩浪美和音響監督作品
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岩浪監督音響設計の映画館
ポンコツAI、約束のうたを届けます。
最後にきっと、笑顔になれる――。
イントロダクション ポンコツ“AI”とクラスメイトが織りなす、爽やかな友情と絆に包まれたエンターテインメントフィルムが誕生！
監督は「イヴの時間」、『サカサマのパテマ』などで海外からも注目を集め、アニメーションの新たな可能性を切り拓いている吉浦康裕。自身が得意とする「AI」と「人間」の関係というテーマを、高校生の少年少女たちが織りなす瑞々しい群像劇という形で描写し、圧倒的なエンターテインメントフィルムとして仕上げている。 キャラクター原案には、気鋭の漫画家・紀伊カンナ、共同脚本には、『コードギアス』シリーズや「SK∞ エスケーエイト」の大河内一楼が参加。また、劇伴・劇中歌は「SK∞ エスケーエイト」の高橋諒、「プリパラ」「ドリフェス」の松井洋平が作詞を担当。
ちょっぴりポンコツなAIの主人公・シオンを土屋太鳳が演じ、多彩な楽曲たちをエモーショナルに歌い上げる。もうひとりのヒロインであるサトミを福原遥、幼馴染のトウマを工藤阿須加が演じ、小松未可子、興津和幸、日野聡といった実力派声優も集結！
ストーリー 景部高等学校に転入してきた謎の美少女、シオン（cv土屋太鳳）は抜群の運動神経と天真爛漫な性格で学校の人気者になるが…実は試験中の【AI】だった！ シオンはクラスでいつもひとりぼっちのサトミ（cv福原遥）の前で突然歌い出し、思いもよらない方法でサトミの“幸せ”を叶えようとする。
彼女がAIであることを知ってしまったサトミと、幼馴染で機械マニアのトウマ（cv工藤阿須加）、人気NO.1イケメンのゴッちゃん（cv興津和幸）、気の強いアヤ（cv小松未可子）、柔道部員のサンダー（cv日野聡）たちは、シオンに振り回されながらも、ひたむきな姿とその歌声に心動かされていく。
しかしシオンがサトミのためにとったある行動をきっかけに、大騒動に巻き込まれてしまう――。
ちょっぴりポンコツなAIとクラスメイトが織りなす、ハートフルエンターテイメント！
監督・原作・脚本：吉浦康裕
共同脚本：吉浦康裕、大河内一楼
音響監督：岩浪美和
キャラクター原案：紀伊カンナ
アニメーション制作：J.C.STAFF
声の出演：土屋太鳳、福原遥、工藤阿須加
配給：松竹
音声ガイドナレーション：置鮎龍太郎(おきあゆ りょうたろう)
