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2022年10月23日

11/5(土)『タゴール・ソングス』佐々木美佳 監督舞台挨拶のお知らせ

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『タゴール・ソングス』舞台挨拶告知画像

◯レポートはコチラ↓
https://twitter.com/cinemachupki/status/1590591009117073410

◆『タゴール・ソングス』舞台挨拶決定

当館では2年ぶりのアンコール上映! 再び佐々木監督をお招きし、今だからこそ響くタゴール・ソングの魅力をお話いただきます!

日にち:11月5日(土) 17時10分の回上映後
ゲスト:佐々木美佳(ささき みか)監督
https://linktr.ee/sasakimika43

●ご予約はこちら
https://coubic.com/chupki/903678

※トークのみのご予約は承っておりません。
※耳のご不自由な方には、トークの文字通訳(UDトーク )でサポートします。ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@gmail.com までご連絡ください。
※舞台挨拶のある回は12チケット、サポーター割引適用外となります。
※登壇者は予告なしに変更する場合がございます。予めご了承願います。

◆作品情報

『タゴール・ソングス』
<上映日時>
111()14() 1710分~1855分 ※水曜休み
※日本語字幕・音声ガイドあり
 (2019年製作/105分/日本)

「いまも あなたの”真ん中”に届く歌がある」
激動の近代インドを生き抜いた詩人・タゴール。彼の残した「タゴール・ソング」と総称されるその歌々はベンガルの自然、祈り、愛、喜び、悲しみなどを主題とし、ベンガル人の単調であった生活を彩りました。100年以上の時を超えた今もなお、ベンガルの人々に深く愛されています。なぜベンガル人はタゴールの歌にこれほど心を惹かれるのでしょうか。歌が生きるインド、バングラデシュの地を旅しながらその魅力を掘り起こすドキュメンタリー。
日本人にとってはるか遠いベンガル地方で生まれた歌なのにも関わらず、タゴール・ソングは懐かしくも新鮮に心に響きます。唱歌や演歌のようなクラシックでスタンダードな歌でありつつ、瀧廉太郎の抒情性、宮沢賢治の荘厳さ、中島みゆきの気高さ、ブルーハーツの激情を併せ持ったような、国境や民族を越えて、今を生きる全ての人々に伝わる普遍性を持つ歌々なのです。

監督:佐々木美佳
構成・プロデューサー:大澤一生
All Songs by ラビンドラナート・タゴール
配給:ノンデライコ

公式HP:http://tagore-songs.com

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